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マイケル・ジャクソンが死亡した。司法解剖の結果までは分からない死因に、様々な憶測が広がっている。その憶測のひとつに「薬物の過剰摂取」説がある。
www.j-cast.com
弁護士 ブライアン・オックスマン氏
「彼の服薬状況からすると、これ(急死)は必ずしも想定外ではなかった。
私は家族に対して、処方薬の服用と、取り巻きが服用を手助けしていることを警告してきました。彼が飲んでいた薬の量や、ここ数週間のジャクソンさんの状態については分かりません。ただ、家族に対しては、ここ数年間、彼は薬の飲み過ぎだと伝えていました。」と語る。
友人 ユリ・ゲラー氏
「どの医者も言うことだが、ストレスが人を殺すこともある」
ユリ・ゲラー氏の「ストレスが人を殺すこともある」に響くな〜。誰でもありえるもんな。
「変人」を意味する「ワッコー」と韻を踏んで「ワッコー・ジャッコー(Wacko Jacko)」と呼ばれていたマイケル。「億万長者のスーパースターとなったマイケルだったから、あらゆる現実世界からの逃避が可能だった」と、ポップ・カルチャーを専門とするロバート・トンプソン(Robert Thompson)教授は言うけれど、何かいつも障害があったような気がする。逃避可能もそこそこだなぁ。
今年も訴えられたり、コンサートが延期になったり、オークションの開催、そして中止など、今年もマイケルはストレートに進まない。
yahooblogで見つけた記事も 「追悼 マイケル・ジャクソン」で、afp記事「M・ジャクソン私物オークション、一転して中止へ」にリンクしてあった。
そう、オークションハウス ジュリアンズ(Julien's)で競売される予定だったが中止。そのジュリアンズで、マイケルのカタログ直筆サイン入りスペシャルエディションは500ドル(約4万5720円)で販売中。
競売予定だった彼の肖像画や等身大のブロンズ像、家具や美術品等はどうなる?
死を予感していたのは本人マイケル自身だったかもしれないな。
マイケル・ジャクソン 死後に備え未発表曲
死が目の前に来ているのを知っていたのかな。死後のサンローランのオークションがあったが、慈善事業の目的ではなく、生前に次のページをめくるためにオークションをおこしたのは高田賢三。マイケルはどうよ。