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太陽王ルイ14世展 ヴェルサイユ宮殿 2009年10月20日-2010年2月7日

過去記事


ルイ14世 唯一の信仰 唯一の法 唯一の王


ルイ太陽王(ルイ14世) 王権神授説の宮廷絵巻


ルイ14世 芸術への愉楽


ルイ14世 コルベールの重商主義 芸術政策


スペイン継承戦争 フェリペ5世への箴言


ヴェルサイユ宮殿でフランス革命以後、初めて公開されるものがあるらしい。ルイ14世に関しての記事にはずいぶんと画像を掲載してきているので、ぜひ過去記事からご覧いただきたい。画像は大きくなるはず。

まずは、過去記事に使用していない画像をアップし、それからルイ14世展のご紹介




Charles Meynier チャールズ・ミニャール


これはめっちゃ酷いね、フランス革命のときにでもやられたかって感じだが、生まれた太陽王が王権を授けられる場面ではないかと。

抱っこしているのは母后アンヌ・ドートリッシュ。三銃士でもおなじみか?




(C)Exposition Louis XIV, l'homme et le roi


マントノン夫人がわかる?ルイ14世の横顔の肖像画もみえるでしょ。逆に手前がよくわかんないが、ギイ・ルイ・ル・ヴュー・ヴァーノンサル(Guy Louis Le Vieux Vernansal)のナントの勅令の廃止の作品だと思う。

過去記事にもたっぷりとル・ブランの画像を使用している。

マントノンの肖像画はこちらから。
秘密の正室 マントノン夫人」 「ポール・スカロン マントノン夫人の最初の夫」




ルイ14世の戴冠 1654年6月8日
Philippe de Champaigne フィリップ・ド・シャンパーニュ 


全員正装している姿の作品は珍しい。衣服も壁もフランス王室の紋章で埋め尽くされている?




(C)Exposition Louis XIV, l'homme et le roi


僕がもっとも嫌いなルイ14世の肖像画だ。どういうわけかこの作品を鑑賞すると軽蔑の念がよぎるのだ。イアサント・リゴー(Hyacinthe Rigaud)の「ルイ14世の肖像画」は1701年の作品。



聖職者が跪いている。唯一の宗教を示しているのか?肖像画に向かって神と崇めているようだ。この絵のプロバガンダ効果はどうだったんだ。作品は1658年でニコラ・ミニャール(Nicolas Mignard)が描いた。ピエール・ミニャールは兄弟。




(C)Exposition Louis XIV, l'homme et le roi


この作品はこの写真だと見えない左下だが、頭部の彫刻だけは見えるだろうか。そのすぐ左に天球儀だか地球儀がある。そして巻物や書物がころがっているんだ。コルベールアンリ・テストラン( Henri Testelin)の作品で、過去記事にはこの人の別な作品を掲載。「ルイ14世 コルベールの重商主義芸術政策」からどうぞ。コルベールがフランス王立科学アカデミーのメンバーをルイ14世に披露している作品になる。



これさ、ルイ14世の結婚を祝った作品なんだけど作者不詳。ツリーに紋章のオーナメントをつけちゃったり、結構良く見ると面白い。




(C)Exposition Louis XIV, l'homme et le roi


これはルイ14世当時のシアターを再現していたのか。オペラ・コミックの上演。ルイ14世はモリエールののゲネゴー劇団(Hôtel de Guénégaud)とブルゴーニュ劇団(Hôtel de Bourgogne)との統合し、王立劇団「コメディ・ フランセーズを設立した。この過去記事は「ルイ14世 芸術への愉楽」からどうぞ。



こちらはシャルル・ル・ブラン。寓意画で「偉大なるルイ14世」だ。唯一の信仰 唯一の法 唯一の王 そのものだ。

暗王ではなかったというが、結局国民が犠牲になっている。犠牲とは貧しさということではなく、生命の犠牲ということだ。

最後はルイ14世の一族。これは楓に書いてもらった記事。



肖像画「ルイ14世とその家族」 1670年
Jean Nocret ジャン・ノクレ


作品に描かれたルイ14世の家族たちと寓意画で何にたとえられているかを楓が書いてくれた。ちなみに不明で予測されている人物は3名。

参考は主要人物だけで、あとは推測らしいのでご了承のうえご覧ください。

また、王妃マリー・テレーズ・ドートリッシュとの間には3男3女で、1670年以前の誕生の子どもが描かれている。

公妾でルイ14世の子を産んでいるのがわかtっているのが、寵姫ルイーズ・ド・ラヴァリエール4名、モンテスパン侯爵夫人は7人で、オランピア・マンチーニ(マンシーニ)は、たぶん何人かはそうだろうといわれている。

記事 「ルイ14世 御伽の国から夜伽の国へ

さらに


17世紀にルイ14世に贈られた天球戯、地球儀の記事はこちら
記事「ルイ14世 球体に描かれた肖像画
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| Life Style Concierge | 2010/01/07 8:44 PM |
天球儀 フランチェスコ会修道士・地理学者コロネリ 1681-83ルイ14世の肖像画が描かれた地球儀フランチェスコ会修道士・地理学者コロネリ 1681-832009年 フィリップ・ソレルスによる展示もあった。僕はルイ14世って嫌い、大嫌いです。 でも地球儀や天球技は大好きです
| RE+nessance | 2010/01/07 9:03 PM |
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