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Self-Portrait as Mother and Child, Julie Heffernan

聖母子としての自画像 1997


 

 Self-Portrait as Infanta Maria Teresa With Big Hands 1996 Collection of Merle Hoffman

大いなる手をもつ王女マリア・テレサとしての自画像, 1996


アメリカの女流画家ジュリー・ヘファナンは、生死観を描いている作品が多く、タイトルも「自画像」(セルフ・ポートレート)とつけられたものばかり。

今回の「聖母子としての自画像」なんかもスペインの王女時代のマリア・テレサ(マリー・テレーズ)の髪型を意識してるっぽいな。他には、王女マリー・テレーズに再生したマダム・ド・サドの自画像などもある。

とにかく絵画作品のジャンルのハイブリッドな自画像が多い。宗教画や歴史画、あるいはバロックやルネサンス、ロココの要素がハイブリッドされて、ジュゼッペ・アルチンボルド的な静物自画像、ヒエロニムス・ボスの寓話さえ重ねることもできる。

生死観や擬人観が多い寓意画なのかもね。
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ジュリー・ヘファナン  獲物としての自画像  アニー・リーボヴィッツ(Annie Leibovitz)の写真のような絵画作品。でも古典的なエッセンスを取り入れた現代版聖母子や肖像画風の作品もあります。面白いのはベラスケスの「マリア・テレサ王女」を自画像にしている作品
| Life Style Concierge | 2012/09/03 10:24 PM |
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