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マーク・トンプソンという名前、案外多い名前のひとつだ。アーティストにも幾人かいる。コロラドのマーク・トンプソンもその一人だが、今回はオーストラリアのマーク・トンプソン。

Mark Thompson Eraring


この二人のマーク・トンプソンの違いは年齢が一つ違う。生まれと住んでいるところが違う。作画も違うが似ているのは名前と他の画家の作品との融合だ。

コロラドのマーク・トンプソンはルネサンス期のヤン・ファン・エイクや、黄金時代のフェルメールを取り入れた独自の作品。

こちらのマーク・トンプソンはマーク・トンプソン・エラリング。

マーク・トンプソン・エラリングの場合は、明らかにそのままわかる作品をコラージュしている。ラファエロ、印象派のマネの「笛を吹く少年」、ハプスブルグ家の肖像、ダヴィッドの「マラーの死」、マリリン・モンローなど。しかも日本の端午の節句の兜や富士山、日本人形を作品に画き込んでいたり。なかにはサロメの構図に似ているとか、正体不明の作品とかの記事。

どちらかといえば、あまりにもナンセンスすぎて、今日紹介の作品はまだわかりやすい。イッポリィト・フランドラン(Hippolyte Flandrin)の「海辺に座る裸体の青年」の改定版ぽく、その上にルイ14世の王妃で、王女時代にベラスケスが描いた「マリア・テレサ(マリー・テレーズ)」、あるいはマリア・テレサ(マリー・テレーズ)の父フェリペ4世に嫁いだ妃マリアナ・デ・アウストリアとも考えられる。だが描かれたドレスはマルガリータ王女のようだ。

記事 ベラスケス没後350年 王妃マリー・テレーズの肖像画

マーク・トンプソン・エラリングの作品のタイトルと制作年数は実際の作品と結びつかなく何が何やら・・・。

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