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二泊してきた旅館。一度、もやもやの湯気を撮りたかった。

正月は、やっぱり旅館。

大正11年創業なんだって。まだ100年経っていない。京都や鎌倉の旅館の風情には、ちょっと負けるが、昭和天皇も宿泊したという。

部屋つきの仲居さんがいて、心づけも はずみたくなるような もてなしだったが、本当は、ここから4〜5時間ほどの、銀鱗荘というところに行きたかったのだが、春先までは改装中。

そんなわけで、この土地の訪問は、二度目になる。十年前の夏に来て、朝市などにも顔を出す。夜は、駅前近く(確か)の屋台に行った。

暖簾をあけると、そこの叔母ちゃんが、ジロリと見る。「空いてるところに座りな」ってさ、命令するんだよ。

常連の人が、「あの叔母ちゃんはね、人相をみて、運のいい客しか入れないんだ。そうじゃない御仁はお断りされるんだよ。」という。

ちょっと懐かしくなって、探してみたが、見当たらない。季節のせいか。もう屋台を引けない年齢なのか。

格式ある もてなしもよいが、生き様をぶつけてくる もてなしかたも悪くない。ひとつ土産を買い忘れた気分で、帰ってきた。
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二年に一度行く、祖母の実家。 祖母は亡くなったが、両親と僕の家族で、祖母の実家にある「蔵」のなかを、年末近く、あるいは年始の挨拶がてら、見に行くのである。 1日だけは泊まらせていただくが、この数年間に、いつも同じ旅館を利用している。露天風呂、檜の内
| RE+nessance | 2007/01/06 8:35 PM |
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