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ヴィーナスとアモル ルーカス・クラナッハ(父)
ヴィーナスと蜂蜜を盗むアモル 1537以降
クレラー・ミュラー美術館
ルーカス・クラナッハのヴィーナスとアモル(ウェヌスとクピド)のシリーズはお馴染みだ。所蔵先のクレラー・ミュラー美術館には、同じタイトルで一世代下のハンス・バルドゥングの「ヴィーナスとアモル」がある。
ヴィーナスとアモル ハンス・バルドゥング・グリーン
1524 - 1525 クレラー・ミュラー美術館
ルーカス・クラナッハ(父)のほうが人間に近い描き方をしているが、ハンス・バルドゥングは、彫像のような描き方だ。
ハンス・バルドゥング・グリーン過去記事
記事 ハンス・バルドゥング・グリーン 第2弾 VS ジェームズ・クリステンセン 第3弾
記事 ハンス・バルドゥング・グリーン アダムとイヴ 寓意画編 Adam and Eva, by Baldung
記事 Hans Baldung Grien ハンス・バルドゥング・グリーン 第3弾 宗教画
記事 フライブルク大聖堂 ハンス・バルドゥンの祭壇画 High altar of Freiburg Minster by Hans Baldung Grien
記事 Memento Mori〜「Danse macabre by アンリ・カザリス」 with ハンス・バルドゥング
ルーカス・クラナッハ(父)関連記事
(C)blog.oricon.co.jp renaissanc by XAI(sai)
makiさんの記事 ルーカス・クラナッハ ユディット&サロメ
なんか、ユディトとサロメは読む側としては面白いけど、記事書く側は大変だっただろうなって思ったwa。
(C) re+naissanc by XAI(sai)
sai 記事 プラトン 「饗宴」 アプロディーテーの裏話
僕の作品画像もほしいって言うかなと迷いながら、使っちゃったから。
(C) re+naissanc by XAI(sai)
KAFKA記事 ルーカス・クラナッハ 七つの「パリスの審判」
2010年だから2年前の記事になるが、パリスの審判とはなんぞやという記事に使用していた。
やっとsaiがアップしてくれたwa。クラナッハの記事リンクはこちら
XAI クラナッハ 三位一体と死んだ男
ハンス・バルドゥング・グリーン
アダムとイヴ 1531 ティッセン=ボルネミッサ美術館
ハンス・バルドゥング・グリーン アダムとイヴ (デューラーの模倣作品) ウフィツィ美術館
アダムとエヴァ 1507 Adam und Eva (Adam and Eve) プラド美術館
アルブレヒト・デューラー(Albrecht Dürer)
ハンス・バルドゥング・グリーン アダムとイヴ 1524 ブダペスト美術館
ハンス・バルドゥング・グリーン
エヴァ 蛇 死の姿のアダム 1510-15 カナダ国立美術館
ハンス・バルドゥング・グリーンといえば死、生、人生の段階の作品のほうがお馴染みかも。
2006年記事
「Memento Mori〜「Danse macabre by アンリ・カザリス」 with ハンス・バルドゥング
使用作品画像
三時代と死 ハンス・バルドゥング・グリーン
少女と死 ハンス・バルドゥング・グリーン
死の舞踏 バーント・ノトケ
女の七時代 ハンス・バルドゥング・グリーン
人生の三時代と三美神 ハンス・バルドゥング・グリーン
2012年記事
ハンス・バルドゥング・グリーン 第2弾 VS ジェームズ・クリステンセン 第3弾
使用作品画像
少女と死 ハンス・バルドゥング・グリーン
女と死 ハンス・バルドゥング・グリーン
「男と天使」から ジェームズ・クリステンセン
記事 Hans Baldung Grien ハンス・バルドゥング・グリーン 第3弾 宗教画
記事 フライブルク大聖堂 ハンス・バルドゥンの祭壇画 High altar of Freiburg Minster by Hans Baldung Grien
ハンス・バルドゥング・グリーン
寓意画 「音楽」 「分別」 アルテピナコテーク絵画館
「音楽」にはヴィオラ・ダ・ガンバと猫が描かれていて、「分別」には鏡をもつ女に蛇、鹿が描かれている。
ホロフェルネスの首を持つユディト 1525 ゲルマン国立博物館
メリクリウス(ヘルメス) スウェーデン国立美術館
ユディトとサロメの違いはこちら → 記事 ボッティチェリ ユディト
そのほかのユディトはこちら
記事 ヤン・マセイス ユディト(ユディット)
記事 ルーカス・クラーナハ ユディット&サロメ
記事 ユディット(ユーディット) クリムト/ギュスターヴ・モロー
メリクリウス(ヘルメス)
文献学とメルクリウスの結婚からの記事
記事 プリマヴェーラ La Primavera
下記記事の最後のほう
記事 ボッティチェリ La Primavera 「プリマヴェーラ(春)」 ダンテの神曲の楽園説
アダムとイヴ(アダムとエヴァ)
記事 ハラルド・スロット=モラー(Harald Slott-Moller) アダムとイヴ
記事 ルーベンス 楽園のアダムとイヴ 禁断の果実のビール
ルーベンス作品使用画像
ビール 禁断の果実/ルーベンスハイス所蔵の「アダムとイヴ」/プラド美術館所蔵の「楽園のアダムとイヴ」他
Der geöffnete Altar フライブルク大聖堂 司教座聖堂
Marienkrönung Bildnisse der Apostel
中央 聖母戴冠 右翼・左翼は12使徒
この祭壇画の裏面に描かれている「キリストの磔刑」に、 ハンス・バルドゥングの自画像が描かれている。
キリストの磔刑 聖守護人
プレデッラとの組み合わせは僕の合成 ちょっとずれた。
このハンス・バルドゥングの「キリストの磔刑」は、ほかに ベルリン国立博物館群 絵画館、バーゼル美術館に所蔵されているものがあるが、自画像が描かれているのは、このフライブルク大聖堂の祭壇画だけ。
記事 Hans Baldung Grien ハンス・バルドゥング・グリーン 第3弾 宗教画
左側の磔刑者の足元に、バルドゥングの自画像。そして描かれている少年には、「H.B.」(HBG)と彼のモノグラムが書き込んでいる。
そしてプレデッラにバルドゥン自身の署名がある。
Hans Baldung, genannt Grien, der Gmünder, schuf dies durch Gott und eigene Tüchtigkeit (Johannes Baldung, genannt Grien, der Gmünder, schuf dies mit Gottes Willen und durch seine Tüchtigkeit)
「グミュンダ(グミュント)からグリーンと呼ばれるハンス・バルドゥングは、神の意志と彼の手腕によって作成した」
メディチ・リッカルディ宮殿のベノッツォ・ゴッツォリの「東方三博士の礼拝」(1459 - 1461)の画家の自画像と碑文と同様。
おわかりのように「マリアの生涯」を示すように、「受胎告知」、「エリザベト訪問」(エリザベツへの訪問)、「キリストの誕生」(キリスト降誕)、「エジプトへの逃避」になる。
今回はハンス・バルドゥングをメインに紹介したが、いろいろな作品が装飾されている。
ここには、貴族バーゼル・ハンス・オベライド(Basler Ratsherr Hans Oberried)の祭壇画として描いたハンス・ホルバイン(子)の作品がある。
ハンス・ホルバイン(子) オベライド祭壇
Hans Holbein der Jüngere
ホルバイン Hans Holbein der Jüngere
祭壇画「東方三博士の礼拝」、「キリストの降誕と羊飼いへの告知」1511-22
たぶんオベライド家の紋章と、妻、娘、嫁?、孫たちに3人の息子が描かれている。
フライブルク大聖堂は、数年前にリニュアルしてたっけ?ずいぶんと装飾も修復されていた気がする。もしかして名のある画家や彫刻家の作品が多数あったのかもしれないけれど、ほとんどわからなかった。
イエスの生涯からノアの箱舟や、16人の王(ダビデ王とか)、アダムとエヴァなんかがほどこされていた。
フライブルク大聖堂 三体の彫刻と絵画十字架を担うキリスト
結構見所がある教会だった。大聖堂の鐘、パイプオルガン、室内、室外の建築や彫刻なんか、時間があればゆっくり見たほうがいいし、修学旅行のように事前学習したほうが見落とさなかったり、あとで誰の作品だろうとイライラすることもないしね。
ハンス・バルドゥンの記事
2006年記事
「Memento Mori〜「Danse macabre by アンリ・カザリス」 with ハンス・バルドゥング
使用作品画像
三時代と死 ハンス・バルドゥング・グリーン
少女と死 ハンス・バルドゥング・グリーン
死の舞踏 バーント・ノトケ
女の七時代 ハンス・バルドゥング・グリーン
人生の三時代と三美神 ハンス・バルドゥング・グリーン
2012年記事
ハンス・バルドゥング・グリーン 第2弾 VS ジェームズ・クリステンセン 第3弾
使用作品画像
少女と死 ハンス・バルドゥング・グリーン
女と死 ハンス・バルドゥング・グリーン
「男と天使」から ジェームズ・クリステンセン
記事 ハンス・バルドゥング・グリーン アダムとイヴ 寓意画編 Adam and Eva, by Baldung
記事 Hans Baldung Grien ハンス・バルドゥング・グリーン 第3弾 宗教画
ハンス・バルドゥング・グリーン
三位一体 キリストと聖人 バーゼル美術館
ハンス・バルドゥング・グリーンといえば死、生、人生の段階の作品のほうがお馴染みかも。
2006年記事今回は冒頭の作品画像からおわかりのように「宗教画」を紹介。
「Memento Mori〜「Danse macabre by アンリ・カザリス」 with ハンス・バルドゥング
使用作品画像
三時代と死 ハンス・バルドゥング・グリーン
少女と死 ハンス・バルドゥング・グリーン
死の舞踏 バーント・ノトケ
女の七時代 ハンス・バルドゥング・グリーン
人生の三時代と三美神 ハンス・バルドゥング・グリーン
2012年記事
ハンス・バルドゥング・グリーン 第2弾 VS ジェームズ・クリステンセン 第3弾
使用作品画像
少女と死 ハンス・バルドゥング・グリーン
女と死 ハンス・バルドゥング・グリーン
「男と天使」から ジェームズ・クリステンセン
記事 ハンス・バルドゥング・グリーン アダムとイヴ 寓意画編 Adam and Eva, by Baldung
記事 フライブルク大聖堂 ハンス・バルドゥンの祭壇画 High altar of Freiburg Minster by Hans Baldung Grien
ハンス・バルドゥング・グリーン
三位一体と神秘のピエタ 1512 ロンドン・ナショナルギャラリー
ハンス・バルドゥング・グリーン
マリアの生涯 1510 メトロポリタン美術館
ハンス・バルドゥング・グリーン
十字架を運ぶキリスト 1510 メトロポリタン美術館
ハンス・バルドゥング・グリーン
パトモス島の聖ヨハネ 1511 メトロポリタン美術館
ハンス・バルドゥング・グリーン
キリスト降誕 1510 バーゼル美術館
ハンス・バルドゥング・グリーン
聖アンナと聖母子、バプテストのヨハネ 1511 ワシントン・ナショナル ギャラリー
ハンス・バルドゥング・グリーン
我に触れるな 1539 ヘッセン州立博物館
ハンス・バルドゥング・グリーン
キリスト降誕 1539 カールスルーエ州立美術館
ハンス・バルドゥング・グリーン
キリストの磔刑 1512 ベルリン国立博物館群 絵画館
ハンス・バルドゥング・グリーン
キリストの磔刑 1512 バーゼル美術館
僕たちが鑑賞できるハンス・バルドゥング・グリーンの「キリストの磔刑」は、少なくとも3枚ある。その1枚にはバルドゥング自身の自画像が描きこまれている。
記事 フライブルク大聖堂 ハンス・バルドゥンの祭壇画 High altar of Freiburg Minster by Hans Baldung Grien
ハンス・バルドゥング・グリーンの祭壇画は、いくつかあって、ゲルマン国立美術館にもあった。聖セバスティアンの殉教(聖セバスチャンの殉教)。この美術館にはハンス・バルドゥング・グリーンの作品は結構あったような。
ここで紹介したいのは「東方三博士の礼拝」だ。
ハンス・バルドゥング・グリーン
三連画 東方三博士の礼拝 1507 ベルリン国立博物館群 絵画館(C)WIKI
この祭壇画の右翼、左翼の背面は、たしか聖カタリナ、聖アグネスだったと思う。
ハンス・バルドゥング・グリーン
三連画 東方三博士の礼拝 1507 左翼・右翼背面
昨日アップしたときに次の祭壇画の所蔵先を間違えた。シュテーデル美術館所蔵の祭壇画で間違いなし。
バプテスマのヨハネ(洗礼者ヨハネ)が、ヨルダン川でキリストに洗礼する中央に左翼、右翼にはバリのニコラウスとトゥールーズの聖ルイが描かれている。
ハンス・バルドゥング・グリーン ?
祭壇画 キリストの洗礼 1520年頃 シュテーデル美術館
アダムとイヴもそうだが、ハンス・バルドゥング・グリーン は、他の画家の作品の模写や模倣もある。ヤン・ホッサールトの聖母子がそうで、、この作品は作者不詳でもいくつか模倣や模写があるようだ。
ハンス・バルドゥング・グリーン ヤン・ホッサールトの聖母子 1530
ゲルマン国立美術館 after Jean Gossart, ‘Virgin and Child’
ヤン・ホッサールト(Jan Gossaert 1478-1532) 聖母子 プラド美術館
ハンス・バルドゥング・グリーン
聖母子と天使 1539 ベルリン絵画館
ハンス・バルドゥング・グリーン
聖母子 たしかルーヴル美術館→ノートルダム美術館だった
ハンス・バルドゥング・グリーン
聖母子 1539 バーンズコレクション
バーンズコレクションはこちらから。
記事 バーンズ・コレクション 1 THE BARNES FOUNDATION (Opening on May 19, 2012)
記事 「バーンズ・コレクション 第2弾 THE BARNES FOUNDATION 2」
ハンス・バルドゥング・グリーン
天の女王 聖母 個人所蔵
2006年に「Memento Mori〜「Danse macabre by アンリ・カザリス」 with ハンス・バルドゥングという記事を書いた。
死、生、人生の段階をアンリ・カザリスの詩「死の舞踏」から「メメント・モリ(死を忘れるな)」を主題にした記事。
2006年記事そこで今回は「死と女」が描かれた二枚の作品を紹介する。2枚はハンス・バルドゥング、そして ジェームズ・クリステンセンから1枚。
「Memento Mori〜「Danse macabre by アンリ・カザリス」 with ハンス・バルドゥング
使用作品画像
三時代と死 ハンス・バルドゥング・グリーン
少女と死 ハンス・バルドゥング・グリーン
死の舞踏 バーント・ノトケ
女の七時代 ハンス・バルドゥング・グリーン
人生の三時代と三美神 ハンス・バルドゥング・グリーン
2012記事
Hans Baldung Grien ハンス・バルドゥング・グリーン 第3弾 宗教画
フライブルク大聖堂 ハンス・バルドゥンの祭壇画 High altar of Freiburg Minster by Hans Baldung Grien
ハンス・バルドゥング・グリーンの描く「骸骨」は「死」をさす。若い女性がいずれ迎える「老い」と「死」を象徴しているが、アメリカのファンタジー画家ジェームズ・クリステンセンの男と思われる骸骨は、女性が後ろから抱擁し、亡くなった恋人にでも永遠と思いを募らせているような作品。
ハンス・バルドゥング・グリーン 「死と女」 1520-25 バーゼル美術館
ハンス・バルドゥング・グリーン 「死と少女」 1517 バーゼル美術館
ジェームズ・クリステンセンの抱擁とはかわり、「死」に脅かされている女たち。だが、ジェームス・クリステンも「死」に脅かされている若い女性を描いているが、女性は怯えてはいない。
fu- 記事ジェームズ・クリステンセン 鏡に映し出された生(作品 死と鏡)
ジェームズ・クリステンセンの作品記事はこちらからリンクされている。僕のジェームズ・クリステンセン記事
XAI ジェームズ・クリステンセン アメリカのファンタジー
ジェームズ・クリステンセン 聴取者
ジェームズ・クリステンセン ファンタジー画家の受胎告知
19世紀フランスの画家、ジェームズ・ティソのキリストの生涯からの「受胎告知」(ヨセフの受胎告知)。ご存知のようにジャポニズムな作品も多くある。
大天使ガブリエルが、なんだかコスプレしているようで、昔は嫌いだった。実はこれがセラフィムらしい。いまではこの大天使が気に入っている。
これはマタイの福音書のナザレのヨセフ(イエスの養父)が受胎告知の夢を見ている場面。ティソの「キリストの生涯」はマタイの福音書(Matthew the Evangelist)によるものだ。
ルカの福音書のマリアの「受胎告知」に負けてる。作品数が少なすぎ。
■マタイによる福音書 1章18〜25節 (ヨセフの受胎告知)
18:イエス・キリストの誕生の次第はこうであった。母マリアはヨセフと婚約していたが、まだ一緒にならない前に、聖霊によって身重になった。
19:夫ヨセフは正しい人であったので、マリアのことが公けになることを好まず、ひそかに縁を切ろうと決心した。
20:このことを思いめぐらしていたとき、主の天使が夢に現れて言った、「ダビデの子ヨセフよ、恐れずマリアを妻として迎えるがよい。その胎内に宿っているものは聖霊によるのである。
21:マリアは男子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼は、おのれの民の罪から救う者となるからである」。
22:すべてのことが起ったのは、主が預言者によって言われたことの成就するためである。すなわち、
23:「見よ、おとめがみごもって男子を産むであろう。その名はインマヌエルと呼ばれるであろう」。これは、「神われらと共におられる」という意味である。
24:ヨセフは眠りからさめた後に、主の天使が命じたとおりに、マリヤを妻に迎えた。
25:しかし、その子が生れるまでは、彼女を知ることはなかった。そして、その子をイエスと名づけた。
タイトルは「聴取者(聞き手)」だ。ボッティチェッリが描いた「ヴィーナスとマルス」に描かれたシモネッタが右下にいる。絵画作品に描かれた歴史の人物たちのほかに天使やピエロ、動物たちもいる。
現代人らしき中央の人物は、政治家や軍人、貴族らの耳障りな喧騒のなか、ただひたすら身じろぎもせず黙って耐えているのか聞いているのか。
アメリカの画家ジェームズ・クリステンセンのもっとも好きな作品。昨日は「受胎告知」をアップしている。
彼の作品はこちらから。
XAI ジェームズ・クリステンセン アメリカのファンタジー
James C. Christensen,Renwick St. James,Alan Dean Foster
コメント:大人も子供も楽しめます。ありきたりな一言だけど。 |
ピーダ・イルステズ ( Peter Ilsted ) 青い食器棚 カラーメゾチント
国立西洋美術館他オークションハウス ブルン・ラズムーセンなど
ピーダ・イルステズ ( Peter Ilsted ) 室内 オルセー美術館
謹賀新年 今年も昨年同様にデンマークの画家からスタート。
どちらも同じ「青い食器棚」が描かれている。「青い食器棚」は、カラーメゾチントなので、所蔵先は複数ある。ピーダ・イルステズの「青」とタイトルがあるものには、KAFKAですでにアップしている「青い室内」がある。
初期の頃の作品と思われるものに、XAIでアップした「机のある室内」のほかに、「図書室」などがある。僕の別ブログでの書初め記事。
記事 ピーダ・イルステズ (Peter Ilsted ) 初めと始まり
ピーダ・イルステズ ( Peter Ilsted )のほか作品記事は、ハンマースホイ、カール・ホルスーウとあわせて、XAIから。
XAI Vilhelm Hammershøi ヴィルヘルム・ハンマースホイ