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大滝詠一/君は天然色 お誕生日に
追記のコメント
めっちゃ焦った。誕生日に間に合った。誕生日おめでとうというメッセージです。
今日、中秋の名月でみんな集まった。sai もみんな。そしたら大滝詠一が好きだってわかった、。僕も好きだった。この曲、大学に通ってた頃で、当時の彼女と車でよく聞いたものだった。
今日贈った誕生日の主は、マジ天然。ある意味ね。
追記2
sai もマジ、同じこと考えてた。曲、だぶらなくて良かった・・・。
記事 祝誕生 ハートじかけのオレンジ-大滝詠一
追記3
しばし、「君は天然色」に聞き入っていた。そしたらYOU TUBEに興味深い動画があった。
■君は天然色(ホントはこうなるはず!?)
追記4
歌詞 君は天然色
プラド美術館所蔵のエル・グレコの「受胎告知」(1570)を思い出してしまうのは僕だけだろうか?
■12世紀の受胎告知
記事 12世紀の受胎告知
■14世紀の受胎告知
記事 14世紀の受胎告知 シモーネ・マルティーニたち
他にはまだ書いてないからsai のブログから ⇒記事 サンタ・マリア・ノヴェッラ
アーニョロ・ガッディの受胎告知、ドメニコ・ギルランダイオのフレスコ画の受胎告知
■15世紀の受胎告知
記事 ヘラルト・ダヴィット 受胎告知
記事 ベノッツォ・ゴッツォリの「受胎告知」
記事 サンドロ・ボッティチェッリ 受胎告知
記事 フラ・アンジェリコ 6枚の受胎告知(Annunciation)
記事 セバスティアーノ・マイナルディ (サン・ジミニャーノの 参事会教会)
記事 ドナテッロ 受胎告知(サンタ・クローチェ教会)
記事 レオナルド・ダ・ヴィンチの「救世主」誕生の「受胎告知」
■16世紀の受胎告知
記事 エル・グレコとその工房 受胎告知
記事 グリエルモ・カッチャ(モンカルボ) 受胎告知
■17世紀の受胎告知
あー、記事書いてないね。書いてた・・・、
記事 ルーベンス 受胎告知
■18世紀の受胎告知
あー、これも記事ないね。
楓記事から 聖母の読書 受胎告知
■19世紀の受胎告知
記事 アーサー・ヒューズの受胎告知
記事 モーリス・ドニ 3枚の受胎告知+1
記事 モーリス・ドニ フィエーゾレの受胎告知
記事 モーリス・ドニ(Maurice Denis) 受胎告知(聖ニケーズ教会)
記事 エドワーズ・バーン=ジョーンズ 受胎告知 (ルカ福音書の受胎告知について)
記事 ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ 聖告(受胎告知)
記事 ジョン・ウィリアム・ウォーターハウスの受胎告知 1914
記事 ジェームズ・ティソ 受胎告知 (マタイ編 ヨセフの受胎告知)
■20世紀の受胎告知
記事 ジェームズ・クリステンセンの受胎告知
■ エル・グレコ関連記事
エル・グレコとその工房 受胎告知
エル・グレコと工房 7枚の聖衣剥奪
エル・エスコリアル修道院 フェリペ2世の夢
サン・ホセ礼拝堂 エル・グレコ 4枚の祭壇画
オバーリェ礼拝堂 エル・グレコの無原罪の御宿
タベラ施療院 エル・グレコの祭壇画とコレクション
エル・グレコ 肖像画 フランス王聖ルイと小姓 カスティーリャの系譜
エル・グレコ 無原罪の御宿り(ティッセン=ボルネミッサ美術館、サンタ・クルス美術館)
サント・ドミンゴ・エル・アンティグオ聖堂 エル・グレコの祭壇と墓碑 ソネットを捧げたパラビシーノ
エル・グレコの肖像画から ベラスケスとオソロの赤い十字 サンティアゴ騎士団 フリアン・ロメロと守護聖人
この世の中、YOU TUBEをはじめ動画サイトが普及していて、本当に良かった。彼ら(MozART Group)のパフォーマンスを見ながら聴かないと意味ないよね。
■MozART group YOU TUBE
■MOZART GROUP - The Best Of
MozART Group(Grupa MoCarta)は、ポーランドの4人組で、最近よく似ている二人がわかるようになった。
メンバーは ↓
フィリップ・ヤスラー(Filip Jaslar) – 第一ヴァイオリン(erste Violine)
マイケル・シコルスキ(Michael Sikorski) – 第二ヴァイオリン(zweite Violine)
パヴェル・コヴァルク(Pawel Kowaluk) – ヴィオラ(Viola)
ボレク・ブラシュチックBolek Blaszczyk – チェロ(Cello)
キャサリン・クハリク ワイルドチェリー(西洋実桜) 1995 個人所蔵
まるで「メメント・モリ(死を忘れるな)」。で、死神がまるで胎児のように描かれているみたいにも見えない?
果樹のサクランボ(桜桃)のワイルドチェリー(西洋実桜)がタイトルだけど。
僕がキャサリン・クハリクに興味を持ったのはこの作品ともう一枚。そのもう一枚は自分のブログ記事にするとsai にもってかれた。
しかも理由が、僕のように二枚じゃなく、ただ一枚だからだってさ。
記事 キャサリン・クハリクのミスター・ロジャーズ
聖母子としての自画像 1997
大いなる手をもつ王女マリア・テレサとしての自画像, 1996
アメリカの女流画家ジュリー・ヘファナンは、生死観を描いている作品が多く、タイトルも「自画像」(セルフ・ポートレート)とつけられたものばかり。
今回の「聖母子としての自画像」なんかもスペインの王女時代のマリア・テレサ(マリー・テレーズ)の髪型を意識してるっぽいな。他には、王女マリー・テレーズに再生したマダム・ド・サドの自画像などもある。
とにかく絵画作品のジャンルのハイブリッドな自画像が多い。宗教画や歴史画、あるいはバロックやルネサンス、ロココの要素がハイブリッドされて、ジュゼッペ・アルチンボルド的な静物自画像、ヒエロニムス・ボスの寓話さえ重ねることもできる。
生死観や擬人観が多い寓意画なのかもね。
偉大なスカウト・リーダーとしての自画像 III, 2010
世界に座す自画像, 2008
とにかく絵画のジャンルをハイブリッド。宗教画や歴史画、あるいはバロックやルネサンス、ロココの要素がハイブリッドされて、ジュゼッペ・アルチンボルド的な静物自画像、ヒエロニムス・ボスの寓話さえ重ねることもできる。
自画像と称するもののなかには彼女の家族の肖像もある。習作 大世界の自画像III,2008 からもわかるように自然や人間の「生死観」も彼女の自画像として描かれている。